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ついに来た納車の日!

   ついに待ちに待った納車の日がやってきました。初めてオートバイに乗る方は「どんな書類があるの?」「バイクに慣れるまでどんな点に注意したらいいの?」とわからない事もいっぱいだと思います。このページでは納車後の注意点についてまとめてみました。  
     
ポイント1  書類はすべて重要です
 

 納車時にお渡しする書類は、排気量により下記のようなものがあります。各書類は今後、 保険の更新手続きや売却時、万一の事故の時に必要になりますので大切に保管しておいてください。書類は二種類あります。

・地方自治体(126cc以上は陸運事務局)への登録の書類
 ナンバープレートを取得していることを証明する書類です。 車両に備え付けておく必要があります。書類の名称は地域によってまちまちですが、必ずナンバープレートの番号が記入されています。
 この書類は今後バイクに関係するあらゆる手続きに必要になってきますので、無くさないようにされてください。(この書類を無くしてしまった方にも手続きの方法はありますので御相談ください。あくまでも基本は「無くさない」ですよ!)

・ 自賠責保険の保険証明書
 すべてのバイクは強制的に自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)に入らなくてはなりません。それに加入していることを証明する書面です。この保険は運転者にではなく車両に対してかかっていますので、どなたが運転していても保証の対象になります。
 また、自賠責保険は事故の被害者の救済を目的としていますので、自分だけの事故・物損事故には保険金は下りませんので注意してくださいね。(自賠責保険より大きな保証を受けられるのが任意保険です。)

※参考資料<自賠責保険の支払い範囲>
損害の範囲
支払い限度額
(被害者1名あたり)
障害による損害
治療関係費、文書料、
休業損害、慰謝料
最高120万円まで
後遺症外による損害
逸失利益、慰謝料など 後遺障害の程度により
第1級 最高3000万円まで
〜第14級 最高75万円まで
※神経系統・精神・胸腹部臓器に著しい障害を残して介護が必要な場合、常時介護のときは最高4000万円まで、随時介護が必要なときは最高3000万円まで
死亡による損害
葬儀費、逸失利益、
慰謝料(本人及び遺族)
最高3000万円まで
死亡するまでの障害による損害
治療関係費、文書料、
休業損害、慰謝料
最高120万円まで

 
ポイント2  慣れるまではこんな点に注意してね
   納車当日はうれしくてすぐにあちこち乗って行きたいものですが、ちょっと待ってください。納車整備は済んでいますが、あなたとバイクはまだ初対面。どんな相手か良くチェックしてくださいね!
自分の体に合ってるかな?  ハンドルは遠すぎませんか? ブレーキレバー・クラッチレバーは、遠すぎたり近すぎたりしませんか? シフトペダルは正確に操作できますか? 自分の体のサイズに合っているか確かめてみてください。
どんな性格か試してみてね  ブレーキの聴き具合・エンジンの回転数の上がり方はどうですか?自分の感覚と実際のバイクの挙動がずれたままで乗り出してしまうと、びっくりしてしまいます。危険のない場所でちょっと試して自分のバイクを知ってください。
バイクも慣れるまで待ってね  店頭でご主人を探している間、バイクは走行していませんから納車日はバイクにとっても久々の本格復帰の日。エンジンだけではなくタイヤやサスペンションなど各部も徐々に本調子に戻ってきます。バイクの調子も伺いながら走行してください。
 
ポイント4 任意保険について
 

 自賠責保険の保証は必要最低限なのはポイント1の表を見ればわかります。そこでもっと大きな保証を提供するのが各損害保険会社が提供する任意保険です。
 近頃は人身事故の損害賠償額が数億円というケースもありますから、未加入の方はぜひ加入を検討されてください。